俳句と写真が互いに刺激しあう、新境地。
「境涯を描く言葉の重いポップさが余人の追随を許さない。こんなに凄い日本語使いがいることも、それが今日まで知られずにいたこともどちらも奇跡です。(いとうせいこう)」、「どのページも黙って眺めたい。物語が湧く。