名画に使われた技術から
写真への応用例まで余すことなく紹介!

写真の良し悪しは個々の感性で決まるもの。
1つの正解があるわけではありません。
だからこそ、写真が趣味の方のなかには、
どう撮れば「いい写真」なのだろうと悩む人も多いのでは?

この本では、写真と同じく2Dである名画から、
構図、配色、視線の誘導や奥行表現の方法など、
写真にも共通する技術を学んでいきます。

名画は、時代を超えて多くの人に評価され続けてきたもの。
フェルメールやダ・ヴィンチ、北斎らによる名画から学ぶことで、
1つの普遍的な写真の見方、撮り方が分かるようになるのです。

絵画と写真に交互に触れながらテクニックを学べるので、
カメラの上達につながるのはもちろんのこと、
絵画と写真を見る目も養えます!
写真が好きな人、絵画が好きな人なら、
それぞれの楽しみ方がわかる、新しい視点が得られる1冊です。

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