世界でも評価される気鋭女性写真家が、日本有数の工業都市・川崎のセックス、バイオレンス、ラップ・ミュージック、多文化社会に光を当てた写真集。人気ラッパーをはじめ川崎のアーティストも多数登場!

細倉真弓(ほそくら・まゆみ)
京都生まれ。立命館大学文学部、日本大学芸術学部写真学科卒業。ユースとセクシュアリティを扱う写真や映像作品を制作。
写真集に『KAZAN』(アートビートパブリッシャーズ』、『Transparency is the new mystery』(MACK)、
『クリスタル ラブ スターライト』(TYCOON BOOKS)、『floaters』(waterfall)、『Jubilee』(アートビートパブリッシャーズ)などがある。
また、これまで国内で個展を開催するほか、海外のグループ展やアートフェアにも出展してきた。