大正から昭和中期にかけて、商品の紙袋や包装紙を留める際には封緘紙(ふうかんし)と呼ばれる紙製シールが使われていた。多種多様なデザインで買い物の楽しさを演出していた封緘紙約900枚を業種別に紹介する初めての本。

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