BRUTUS 2024年5月1日号 No.1006: Car Life 2024年、クルマとだから、できること。
$9.19
- Softcover
- 112 pages
- 210 × 284 mm
2024年、クルマに乗る意味ってなんだろう?
ここ数年でクルマをめぐる環境は大きく変わりました。
テクノロジーは進み、自らハンドルを握らなくとも、所有せずに他人とシェアしながらでもクルマに乗れる、そんな時代がやってきています。
それでもなお、クルマは、自分だけの一台と向き合う喜びを教えてくれます。
それは、最先端のハイテクカーでも、ノスタルジックな旧車でも同じこと。
人生の相棒として今日も愛車に乗り込むドライバーたちと、今だからできるカーライフを探しに出かけます。
特集
Car Life
2024年、クルマとだから、できること。
Car Life 1 塚本晋也 × Rover Mini Paul Smith
クルマも映画も、小さく、遠くに行けるように。
Car Life 2 平 勝久 × Toyota Hilux/Toyota Tundra/Volkswagen Golf GTI/Tesla Model 3
ガラス作家の平勝久さんが操る4台の愛車たち。
Car Life 3 川村喜一 × Nissan X-Trail
極北の大自然と向き合う、徹底的な“道具”としてのクルマ。
Car Life 4 内田宙司 × Lancia Delta/Volkswagen Golf Ⅰ/Ford Econoline/Mercedes-AMG C43
「ワクワク」を追い求め、集めて、愛でる、という至福。
Car Life 5 井上輝久 × Nissan Sunny
世界を広げる、愛車「サニー」とカーフィルム。
Car Life 6 eri × Tesla Model 3
新しい生活様式をもたらしてくれた、動く部屋。
Car Life 7 角 正和 × Ford Falcon/Ford F-150/Honda CR-X/Honda Motra
夢がいっぱい詰まったガレージライフ。
No Bike, No Life クルマもいいけど、バイクもね。
Book in Book
クルマが欲しいと思ったらひらくページ
THE LATEST CAR CULTURE in LA アメリカ西海岸の新しいカーカルチャーを訪ねる。
テーマから考える クルマでしか行けないショートトリップ。
音楽のプロが作る、個人的偏愛ミックステープ。
ボクがポルシェに乗る理由。文・髙田興平
モビリティ業界の「今」と「これから」を考える、6つのトピックス。