2020年、世界を襲ったパンデミックの日々に写真家は何を思うのか――。
1964年の東京オリンピックの年にフリーのカメラマンとしてキャリアをスタートし、
以来半世紀以上にわたって都市の様相を撮り続けてきた写真家・森山大道。
昨年、写真会のノーベル賞とも称される「ハッセルブラッド賞」を受賞し、
80歳を過ぎた今もライフワークとして毎日路上でスナップを続ける
森山大道の視点から、今の時代の実態を切り取る永久保存版特集。

【特集コンテンツ 56ページ】
森山大道フォトストーリー(自室写真+東京の路上)
特別対談 森山大道 × 蜷川実花
森山大道書き下ろし原稿+ロングインタビュー
森山大道代表作 自選5枚+本人解説

【第2特集 50ページ】
ペルー 知られざる古代文明の謎に迫る  作家・戌井昭人、画家・平松麻による紀行文掲載

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