読書は学び、読書は娯楽、読書は冒険、読書は…。本の楽しみ方は人それぞれ、それこそ無数にありますが、情報を手にいれる選択肢が加速度的に増えた現代において、本を読むことの醍醐味は、一体どこにあるのでしょうか?本を愛さずにはいられない、本好き、読書好きの皆さんにご登場いただき、「それでも本を読む理由」や、最高に面白いおすすめの書籍について、大いに語りあってもらいました。さまざまなジャンルの書籍、アートブックからZINE、装丁の話まで多岐にわたり、本と読書の魅力を再確認できる、ブルータスの最新・読書案内です。寒い冬は、本のことを考えながら、じっくりお過ごしください。

 

目次
特集
それでも本を読む理由。

池松壮亮−物語を通じて、同世代を生きる作家の考えに深く潜ることができるから。
藤井健太郎×TaiTan−書店に流れる時代の空気を感じ取り、棚から棚へ。
幅 允孝−時間の回転数を落とし、深く「鈍考」するため。
Awich−体系的に自分と世界を研究し、創作活動で発表するため。
吉岡秀典×川名 潤−自然と体が反応する、熱量のある装丁だから。
ロジャー・マクドナルド−ディープ・ルッキングの技術が磨け、想像力が増し新たな視点が見える。
中島佑介×前田晃伸×黒木 晃−アートブックには、記録してある情報以上の「体験」がある。
鳥羽和久−他者の言葉や物語に触れることで、「自分独特」の思考を手に入れられる。
武田砂鉄×麻布競馬場−ノンフィクションに滲む、書き手の“主観”に高ぶる。
桜井莞子×森岡督行−食の描写を手がかりに、時と記憶の重なりを楽しむ。
黒島結菜−“先生”みたいな存在で、何でも教えてくれるから。
内山拓也×島口大樹−映像を超える“切実さ”が、眠れない夜の心に突き刺さるから。
斎藤真理子×前田エマ−韓国の現代詩を読み、自由で多様な言葉と出会う。
山本貴光×吉川浩満−門があればそこはもう門前。ずっと一緒に遊ぶ場所。

捨てられない本。

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なぜ今、雑誌を作るのか。

それでも本屋を始めた理由。

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