石黒亜矢子、初の作品集

絵描き・石黒亜矢子がこれまで描いてきた作品200点以上を収録した作品集。
パネルや襖に描いた大迫力の妖怪画や、個展で発表してきた数多くの作品を一挙掲載。

【目次】
化け猫
干支
妖精
その他
妖怪
線画

 

【著者について】石黒亜矢子

絵描き。著書に『平成版 物の怪図録』(マガジンハウス)、『ばけねこぞろぞろ』(あかね書房)、『いもうとかいぎ』(ビリケン出版)、『おおきなねことちいさなねこ』(好学社)、『えとえとがっせん』(WAVE出版)などがある。
『豆腐小僧双六道中ふりだし』京極夏彦/著(講談社)、『現代版 絵本御伽草子付喪神』町田康/著(講談社)など、挿絵・装画も手がける。
また、日本国内で精力的に個展を開催。作品を発表している。