$19.31
- Softcover
- 130 pages
- 180 x 258 mm
- Japanese
クリエイターのための[画像生成AI&ChatGPT]完全活用術
近年、さまざまな分野で活用されている生成AI。
建築の分野でも、実用的なツールとして開発が進められており、
これからの建築設計ではAIをいかに使いこなせるかが
大きなポイントになるはずです。
また、さまざまな創作を行うクリエイターも、AIを上手に活用できれば
面倒な作業は減らして、作品や活動の幅を広げることにもつながります。
そこで本特集では、生成AIの基本的な知識から、
ChatGPTやMidjourneyなどの具体的な活用方法まで実例盛りだくさんでご紹介!
さらに、生成AIにまつわる著作権についても専門家が分かりやすく解説します!
あくまでも、主役はあなた自身!
生成AIを知って、良きパートナーとして活用しましょう!
【目次】
1章 生成AIを理解しよう
生成AIについて知っておきたいこと
自社で生成AIサービスを開発したい!
建築業界で生成AIを活用したい
生成AIによって設計はどう変わる?
2章 画像生成AIを使ってみよう
画像生成AIの基本の使い方
画像生成AIの主なモデル
Midjourneyの基本と初期設定
Midjourneyで画像を生成してみよう!
Midjourneyを設計業務で活用する
Stable Diffusionの基本
Stable Diffusionのモデルとは?
Stable Diffusionで画像を修正する
Stable DiffusionのControlNetで画像を制御する
Stable Diffusionを設計業務に活用する
Stable Diffusionの機能を簡単に使えるサービス
実践! 編集部のオフィスをリノベーション
使える! 建築画像プロンプト集
3章 ChatGPTを使ってみよう
ChatGPTの仕組みと種類
ChatGPTの活用術
ChatGPT×DALL・E3 対話を通じ画像生成
設計業務でChatGPTを活用したい
4章 生成AIは創作のパートナーになり得るか?
ChatGPTとストーリーやセリフを考える
リッチな背景画を効率的につくるための創作活用アイデア
生成AIを駆使して漫画の背景を描いてみよう
作画資料のためのMidjourneyプロンプト集
5章 生成AIと著作権?
学習フェーズの課題
利用フェーズの課題
建築物の著作権などを理解しよう
いまさら聞けないAI用語リスト
生成AIとうまく付き合っていくには?