Sold Out

Hardcover
230 x 330 mm
64 pages
ISBN 978-4-909442-20-8
English

2013年、フランスの自然豊かな村・アルデッシュに、アニーとベルナール・ミラベルの誘いを受けて、山本昌男と妻の玲子は訪れました。
山梨県の森に囲まれた家で暮らしている山本は、アルデッシュと自分の住む環境に多くの共通点があることを見出しました。それは、自然と住む人々の暮らしとの深い繋がりです。そこでは木々の繁り、夕暮れの庭にも同じ光が流れていました。
以降、山本は何度もアルデッシュを訪れました。

山本はアルデッシュに住む人々と出会い、撮影をしました。村人の生活にとって大切なもの、飼育する動物や彼らの住む片田舎の風景を、彼は最低限の道具を使って想像力豊かに写していきました。

本作「Son Album」は、山本による自然と深く繋がるフランスの小さな村の撮影記録です。

また本書には、2020年にルノー賞(フランスの文学賞)を受賞したマリー=エレーヌ・ラフォンが、山本の写真に呼応したエッセイを寄せています。