美術手帖 2017年6月号

1960年代末のニューヨークで生まれ、世界に広がったグラフィティ文化。その視覚言語を翻案したモチーフ「クイック・ターン・ストラクチャー」で知られるアーティスト、大山エンリコイサム。

特集では、現代美術とグラフィティ文化を横断する活動を続けてきた大山とともに、近年、国内外で展覧会が開催され、歴史的検証や文脈化が進められてきたグラフィティ文化を多面的に紐解く。そして「落書きの想像力」をキーワードに、近現代美術史に広がるもうひとつの表現の空間を展望する。

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