美術手帖 2018年6月号

人間存在にまつわるあらゆる事象について探究するため、
観察し、参与し、記述するという手法をとる、人類学。
体験に重きをおくその実践は、ときにアーティストたちに影響を与え、
そして人類学もまた、美術の手法に学び、表現の営みについて考察してきた。

本特集で取り上げるのは、フィールドワークによる作品から研究機関でのプロジェクトまで、美術と人類学のクロスポイントにある実践の数々。
その多様な交点をめぐり、領域を横断し、
人間と世界、表現についての大きな問いに挑む試みをたどりたい。

特別付録
五木田智央
COMPOSITION BOOK Tomoo Gokita Tokyo, Japan

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